（離婚事件について）

・養育費の報酬金は3年分を総額として計算します。
・有責配偶者からの離婚請求の場合、報酬金を22万円加算いたします。
・離婚調停とは別に離婚に付随する件を調停申立する場合（された場合）は追加着手金として16万5000円をいただきます。3事件目以降は11万円です。
・年金分割の報酬は請求した側のみ発生します。その際の報酬金は5万5000円です。
・控訴審は追加着手金22万円をいただき、報酬金は22万円加算いたします。
・出廷日当は基本いただいておりませんが、遠方の場合は1回の出廷につき3万3000円をいただいております。

（婚姻費用）
・報酬金の最低額は11万円です。
・婚姻費用の調停が審判に移行しても追加着手金はいただきません。

（面会交流、親権者変更）
面会交流、親権者変更は金銭的請求ではありませんので報酬金は着手金と同額とさせていただいております。ただし、面会交流事件の場合で一部でも請求が認められた場合（例えば直接的面会交流を求めたが間接的面会交流になった場合等）には半額の報酬金を請求いたします。

（養育費）
・3年分を総額として計算します。
・報酬金の最低額は11万円です。

その他ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

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