男女間の問題や家庭の問題は夫婦間であれば親族や他人に相談しづらく、お互いの感情のもつれから離婚へと発展していくことが多いようです。
また、DVや子供への虐待など緊急性を要していたとしても親族に心配をかけたくない、子供を片親にしてしまうのは不憫だなど世間体を気にしてしまい後手に回っている場合もあるでしょう。弁護士が間に入ることで相手や自分自身を見つめなおすきっかけとなり将来への展望も見えてくると思います。状況の確認を通じて、これまで男女の問題や家庭の問題に真摯に取り組んできた弁護士が、依頼者の皆様にとって最善の策を講じます。

弁護士が間に入り交渉していくことで今ある借金の将来利息をカットし、また借金の総額を確定させることにより将来への道筋がはっきりします。
また、必要に応じて?事再生や自己破産の手続きにより依頼者の皆様の経済的な再生へと導きます。
交渉相手は金融のプロですが、様々な金融機関（銀行系、消費者金融系、信販会社、債権回収業者など）と交渉し解決をしてきた実績のある弁護士ですのでご安心ください。

相談の多くは「被用者（従業員）」の方であり、職場において「弱者」の立場にあります。会社側から不当な扱いを受け退職をせまられたり、会社側の勝手な理由で給料や残業代を支払わなかったり、職場内でのパワハラ、セクハラ、マタハラなど精神的な苦痛を与えられているにもかかわらず、日々の生活のために働いているからこそ家族や友人にも相談ができず会社側にいいように使われ泣き寝入りしているのが現状です。弁護士が間に入ることで弁護士が前面に立ち、労働者のしかるべき権利をしっかりと主張することによりご依頼者の精神的、経済的な再生へと繋げます。

遺産相続でそれまで仲の良かった兄弟姉妹がもめてトラブルになることは多く、お互いの感情のもつれから解決が困難となることがしばしばです。
「うちは揉め事になるような財産が少ないから関係ない」などといった興味の薄さや知識不足が遺産相続でトラブルを大きくする要因です。このような紛争に財産金額の多寡はあまり関係ありません。
経験豊富な弁護士が、円満解決に向けてのアドバイスをはじめ、遺言書作成、生前贈与等の提案まで幅広い視野をもって対応致します。